Zaif(ザイフ)の評判と特徴は?【ビットフライヤーと比較】手数料と積み立て投資

毎月コツコツと少額を投資するだけで資金倍増が狙える積立投資。難しい分析などは一切必要なく、お手軽に試せるのが最大の魅力。初心者にもおすすめなかんたんでリスクを抑えつつ安定した収益を目指せます。

Zaif(ザイフ)の最大の特徴

◉手数料が格安
◉コインの積み立て投資ができる
◉独自のトークンが購入できる

以上の3点が
Zaif(ザイフ)の最大の特徴です。

Zaif(ザイフ)/   運営:テックビューロ株式会社
仮想通貨交換業者登録第00002号

取引所によって用途を変えることはリスク分散になるという面があるので、

◉メインの取引はビットフライヤー(bitFlyer)
・特にビットコインFX(〜15倍)をやりたい人
◉自動積立や他取引所への送金手段は手数料の安いザイフ(Zaif)
◉ハードフォークの獲得や狙いでバイナンス(Binance)
140種類超のコインから大幅な価格上昇を狙うなら同バイナンス

といったように、使い分けしている人が多く占めます。

 

では、初心者におすすめのZaif(ザイフ)、手数料の安さも含めて有用な面がたくさんありますので、ご紹介していきます。

Zaif(ザイフ)動画キャンペーン

仮想通貨を初心者にわかりやすく伝えるべく、キングオブコント2017で優勝したお笑いコンビ「かまいたち」を起用して動画を展開中

 

取り扱い通貨

※ほかにCounterPartyトークンがあります(pepecashやZaifトークンなど)

手数料

※現在はキャンペーン中で現物取引手数料は-0.05%です!
(手数料がマイナスということは取引毎に0.05%もらえるという意味です)

他取引所の場合、「取引所売買」が可能な通貨はビットコインのみで、その他の仮想通貨取引は「販売所取引」(︎かんたんにいうと販売所を仲介してコインを売買するのでめちゃくちゃ取引手数料が実質的にはかかる)のことが多いのです。

Zaif(ザイフ)はすべて取引所売買になるので、初心者が知らず知らずのうちに余計なお金を払わされていた!いうことがないので、初心者には絶対おすすめです。

こういった姿勢、ポリシーはZaif(ザイフ)の他のサービス設計にもあらわれてきます。なので、手数料に対するこのスタンスはユーザーが思っている以上に大切になってきます。

手数料をビットフライヤーと比較
手数料 ザイフ ビットフライヤー
口座作成にかかる手数料 無料 無料
入金手数料(銀行振り込み) 無料(振込手数料はかかる) 無料(振込手数料はかかる)
入金手数料(コンビニ振込) 3万未満:486円 324円
3万以上:594円
入金手数料(クイック入金) 明記はされていないが8%以上 324円
出金手数料 50万円未満の出金:350円 324円
50万円以上の出金:756円
現物取引手数料(ビットコイン) -0.05%~-0.01% 0.01%~0.15%
※コインにより変化
現物取引手数料(アルトコイン) 0%~0.3% 0.20%
 
スプレッド ビットコイン:3%前後 ビットコイン:4%前後
※コイン、取引状況により変化 モナコイン:5%前後 モナコイン:15%前後
  その他:5%前後 アルトコイン:10%前後

※手数料は都度変更されるので、ご利用の際は念のためご自身でもご確認をお願いいたします。

スプレッドとはかんたんにいうと、仮想通貨の売買の際にかかる手数料です。ただ、明記されているわけではなく、価格に反映されているので、手数料を何万円も支払っているということもあるので、取引をする際は必ず意識しておく必要があります。

◉メインの取引はビットフライヤー(bitFlyer)
・特にビットコインFX(〜15倍)をやりたい人
◉自動積立や他取引所への送金手段は手数料の安いザイフ(Zaif)
◉ハードフォークの獲得や狙いでバイナンス(Binance)
140種類超のコインから大幅な価格上昇を狙うなら同バイナンス

といったように、使い分けしている人が多く占めるのもこういった理由によります。特に海外のバイナンスは円での入金ができないので、基軸通貨であるBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などを送金する必要があります。なので、手数料、スプレッドが最安値のザイフで購入後、ザイフから送金するのがベストです。

Zaif(ザイフ)のデメリットはXRP(リップル)の扱いがないこと。リップルを買いたい人は、同じく手数料の安いGMOコインでリップルを購入して送金すると良いです。

 

Zaif(ザイフ)に
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かんたん売買

初心者やすぐに売買したい人向けに、シンプルさを追求した操作性を誇る取引画面が用意されています。

トレード

BTC/JPY、NEM/JPY、NEM/BTC、MONA/JPY、MONA/BTCなどのトレードが出来ます。BTC/JPYならレバレッジ2.5倍・5倍・7.77倍の信用取引が追証なしで可能です(決済時に利益を得た場合にのみ、利益に対して0.7%相当の金額が引かれます)

チャートにはテクニカル分析のための様々なツール(インジケーター)が利用できる高機能なTradingViewを採用。

トレンドラインやフィボナッチなどなどの描画ツールはもちろん、テキストやマークなどを設置することも可能で、チャート画面をキャプチャしてTwitterなどで共有することもできます。

レバレッジ最大25倍のビットコイン先物取引とAirFX

信用取引(レバレッジ〜7.7倍)
AirFAX取引・先物取引きも手数料ゼロはとっても魅力。

ビットコインAirFXは実際には現物取引ではありませんが、あたかも現物かのように高いレバレッジで取引ができるため、「AirFight(空中戦) Exchange」の意味で名付けられました。
AirFXは、典型的な先物に似たデリバティブ商品ですが、それとはいくつか異なる点があります。

  1. AirFXには期限と、期限到来による決済がありません。(無期限)
  2. 先物の場合は現物とは離れた価格で取引されますが、AirFXは現物に近い価格で、現物レバレッジ取引の感覚で取引ができます。
  3. AirFXでは、Zaifの現物価格からの乖離に基づいて、一定時間毎にユーザー間のスワップ手数料を発生させること(ファンディング)により、取引価格をできるだけ現物価格に近づける機構を備えています。先物取引およびAirFXでは、ユーザーは口座残高以上の負担を被ることはありません。Zaifでは含み益を保有するポジションについて、相場の急変等で預かった証拠金以上の損失が発生する可能性のある他のポジションに相対し、強制決済を行うことがあります。この仕組みをEPS(Early Profit Settlement)と呼び、全ユーザーに対して追証を発生させないための仕組みがあります。一般に、信用取引での現物レバレッジでは、追証ガード制度によりユーザーは口座残高以上の負担はありませんが、残高が回復されない限り取引が再開できません。これに対して、EPSを採用している先物取引およびAirFXではこのような制限がかかることがありません。EPSにより口座残高がマイナスになることがないため、ユーザーは取引制限を考えることなく継続して取引することができます

通知サービス

次のような時にメールアドレス宛に通知を受けることができます。

・指定した通貨ペアが指定レート以上もしくは以下になったとき
・指定した通貨ペアが前日の高値もしくは安値を更新したとき
・指定した通貨ペアに大きな価格変動が発生した場合(基準値は不明)

自動コイン積み立て

銀行口座から毎月固定額を自動引き落とすかたちで、希望の金額を積み立てすることができます。買付けは自動的なので買い付けのタイミングをはかったり取引所の注文を管理したりという手間はかかりません。


仮想通貨の積立投資はZaif(ザイフ)でしかできません

いろいろな投資方法を組み立てること自体がリスクの分散になりますので、Zaif(ザイフ)登録は必須といえると思います。

自動コイン積み立てはこんな方にオススメです

・長期投資を視野に将来的に利益を出したい
・売買のタイミングを考えるのが面倒、またはわからない
・自動購入でリスクを分散させたい


一度設定すれば後は自動的にコイン積立て。

基軸通貨はまだまだ成長が見込まれているから、数年後にはびっくりする金額になっているかも!

積立ってなーに?という人には

 

 

こちらはNISAの積立を説明した動画(提供:野村證券)ですが、積立の概念はビットコインにも勿論あてはまります。

相場が安い時に多く買い、相場が高い時には少しだけ買う。

バランスを持たせつつ徐々にビットコインを増やしていきます。相場は自分の思い通りにはならないもの。常に気になってしまって日常生活に支障をきたすことになったら本末転倒です。

長いスパンで見ればビットコインは可能性の塊です。長期投資に積立投資を組み込むことは欠かせないことだと思います。

ビットコイン(BTC)、ネム(XEM)、イーサリアム(ETH)
が自動積み立て可能

◉毎月27日に銀行引き落とし
◉翌月10日から翌々月9日までの一ヶ月間で自動購入


積み立て購入は長期的な投資を考えている人や初心者向け!

仮想通貨の長期的発展を展望するならだまって積み立て投資が精神的コストもなく実は一番堅実です。

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ハードウェアウォレットを販売

Zaif(ザイフ)では、仮想通貨ハッキングに備えたコールドウォレット「Trezor」と「Ledger Nano」を比較で取り上げた「Trezor」と「Ledger Nano」をアマゾン経由で販売しています。

Zaica

仮想通貨やトークンなどのブロックチェーン上でのアセット発行を支援するサービス。それらトークンは、簡単に配布、送信、流通させることができ、Zaifにおいても売買の対象として取り扱いが可能。電子トレカや投票券、チケットにも応用可能。

ビットコイン宝探しアプリ「takara」を使用した勾魂トークン宝探しキャンペーンを実施。

勾魂トークンを全て集めると「「合成(交換)機能」」を経てmijin勾魂トークンが手に入る。報奨金もあります。

会社概要

資本金:1億1,100万円
代表取締役:朝山貴生
本社所在地:大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F

BCCC(ブロックチェーン推進協会)
一般社団法人日本仮想通貨事業者協会
に加盟。

まとめ

仮想通貨の取引だけではなく、積立型のコイン購入やハードウェアウォレットの販売、トークンエコノミー(あらゆる価値をトークン化し経済圏を作る)をもちいたエンターテイメント的実験企画を行うなど、仮想通貨を楽しみながら学ぶことができ、ユーザーを飽きさせない企画が目白押しの取引所です。

CEOの朝山氏はNEM.io財団評議員 / NEMディレクター

テックビューロによる、仮想通貨NEMの認知向上の成果が認められ、代表の朝山貴生氏が日本でのNEMのマーケティングや普及活動の責任者を担う「Director of NEM Japan」に正式に就任しています。また、2017年6月5日にはNEM.io財団の評議員にも就任しています。

Zaif(ザイフ)は、その良心的なサービスのラインナップから見てもとても誠実な仮想通貨取引所です。そのため、本人確認にも万全を期しており、昨今の申込者殺到により、手続き完了(本人確認書類の到着)まで3週間前後、時間が、かかっているようです。

口座開設は無料ですので、ベストなタイミングで取引がはじめられるよう、早め早めの口座申し込みをおすすめします。

 

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同業のコインチェックのGOX騒動にエールを送る社長の朝山さん。とてもバランス感覚のすぐれた経営者です。NEM財団の評議員に選出されたのも納得です。他取引所に見られるように「販売所」と「取引所」を混同させて情弱から利ざやを稼ぐようなこともありません。

 

>>その他本記事に関連する取引所

ビットフライヤー(bit Flyer)
→ ビットコインFXをやるならここ
バイナンス(Binance)
→  世界No1取引所、手数料激安、アルトコイン140種以上、ハードフォーク対応
GMOコイン
→  Zaifにないリップル(XRP)購入するなら、Zaif同様スプレッドが安いのもここ

 

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